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【公演出演情報】新国立劇場オペラ「夢遊病の女」


この度、新国立劇場オペラパレスで行われるオペラ、「夢遊病の女」に伊藤舞がダンサー出演いたします。

ベルカント・オペラを代表する作曲家ベッリーニの『夢遊病の女』を新国立劇場初上演します。

本プロダクションはテアトロ・レアル、バルセロナ・リセウ大劇場、パレルモ・マッシモ劇場との共同制作で、2022年12月にマドリードで初演されています。バルバラ・リュックの演出は彼女ならではの感性で閉ざされた山村の女性の心情を浮き彫りにし、話題となりました。

指揮はイタリア・オペラの名匠にして、このプロダクションのマドリードでの初演を指揮したマウリツィオ・ベニーニ。アミーナには期待の新星クラウディア・ムスキオ、エルヴィーノには大スターのアントニーノ・シラグーザと、ベルカントの粋を極める達人が集まります。

「夢遊病の女」でダンサーは重要な役割を担います✨振付はダンスカンパニーMetamorphosis Danceを主宰、自らのカンパニーのほか世界中のダンスカンパニー、バレエ団へ振付に招かれているイラッツェ・アンサ&イガール・バコヴィッチ。イラッツェ・アンサはクランコ・バレエ・スクールで学び、ナチョ・ドゥアトのスペイン国立ダンスカンパニー、ネザーランド・ダンス・シアターなどでダンサーとして活躍したキャリアの持ち主。シャープで強靭な身体表現により、アミーナの心象が表現されます。バレエファン、コンテンポラリーダンスファンの方々もご期待いただける舞台です🎭


お時間の合う方は是非お越しください💕